妊娠初期の出血 ｜ 愛知県津島市で、不妊症・婦人科疾患・マタニティ・産後ケアは、整体House健康堂へ

こんにちは。

愛知県津島市の整体院

不妊専門整体　整体House健康堂の青山です。

今回は、妊娠初期に起こる出血について書きます。

当院のクライアントさんにもちょくちょく起こる症状です。

やっとの想いで妊娠して出血があると「流産なの？？」

と不安を感じてしまう方が多いのですが、全てがそうとは限りません。

妊娠すると子宮内膜に充血が起こりやすくなるため、

セックスや病院での内診などでも出血しやすくなります。

一方で妊娠経過に心配のない場合もありますが

流産などのトラブルの前兆として起こることもあります。

妊娠周期にかかわらず、出血はトラブルを発見する

症状のひとつなので、もし出血があった時は

自己判断せず早めに病院で診てもらいましょう。

妊娠中の出血の原因はさまざまです。

・受精卵が着床した時に起こる着床出血（全員にあるとは限りません）

・子宮の入り口がただれて起こるびらん出血

・子宮頚管ポリープ

・絨毛膜下血腫

・切迫流産や異所性妊娠

いずれの場合も赤ちゃんの心拍が確認できれば

心配ないようです。

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