体は必ず変わります！ ｜ 愛知県津島市で、不妊症・婦人科疾患・マタニティ・産後ケアは、整体House健康堂へ

こんにちは。

不妊専門整体
整体House健康堂の青山です。

今日は、当院で不妊治療を開始して3ヶ月が経過した

30代のクライアントさんの症例報告です。

初回来院時のお体の状態は、

・もともと生理不順（40日から50日）

・病院のホルモン薬を使っても生理周期は安定しない

・病院で1年間ホルモン療法を行うも妊娠できない

・病院での検査は、プロラクチンの値が高い

・月経血少ない

・貧血気味

・排卵痛あり

・高温期の体温が安定していない（薬を使っても）

などの問題を抱えていましたが、

クライアント自身、何が原因か分からず

このまま病院の治療を続けるべきかどうかを

相当悩んでおられました。

初回のカウンセリングで

「どうしていいのか分からない」と言われたのを

今でも鮮明に覚えています。

このクライアントさんの場合、

病院の検査で一つだけ引っ掛かってたのが

プロラクチンの値が高いということ。

プロラクチンが高いということは、

卵子の育ちが遅いか、育たないということです。

このため病院では、

クロミッド、カバサール、プロベラなどで

卵子を育てて排卵させタイミングを取るという治療を行います。

ですが1年続けても妊娠には至らなかったようです。

このようにお悩みの方は本当にたくさんいます。

プロラクチン、FSH、LHなどホルモンバランスの乱れで

「卵子が育たない」、「排卵できない」

本当に多くの方が悩んでます。

確かに、薬を使えば卵は育ちますし排卵もできます。

でしたらなぜ妊娠できないのでしょう？

当院は、病院とは違った視点で妊娠できない原因を探します。

心の問題や食べ物、エネルギーの低下などなどです。

当院の検査でお体を状態を見てみると

・頚管粘液（オリモノ）の酸性度が強い

・プロラクチン過剰、FSH低下、LH過剰、

エストロゲン、プロゲステロンともに低下

・肝機能低下、腎機能低下

などがありました。

そしてその原因は、やはりストレスです。

そのストレスは、「病院での治療」でした。

前回の投稿で「基礎体温のガタガタ」は

心の問題が関係していると言いましたが

このクライアントさんも同じです。

病院で治療を始めた時は、

プロラクチンのみ異常だったのが

1年の間にFSHやLH、さらには

エストロゲンや黄体ホルモンまで

妊娠に欠かせないホルモン全てが

ストレスによっておかしくなっていました。

初診の時点で、

「一旦、病院での治療をお休みしませんか？

お休みしている間に身体を元の状態に戻しましょう」

と提案すると、受け入れて下さいました。

そして、今日で約3ヶ月。

まず、基礎体温が素晴らしい！

ガタガタがなく低温期、高温期もはっきり分かります。

排卵も排卵検査薬でしっかり確認できています。

何より生理周期が30日で来るようになりました。

つまり、お薬を使わなくても自力で

卵子を育て、排卵できる状態になったということ。

クライアント自身も

「身体が変わったのが分かります！」

と喜んでいただけました。

これで妊娠を妨げる要因は全て取り除けました。

ここからが本当の意味で妊活です。

必ず良い結果が得られると信じています！

※自律神経整体は、身体のバランスを整えるものです。医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査の反応です。

※まずは医師にご相談ください。

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