妊娠初期のつわり ｜ 愛知県津島市で、不妊症・婦人科疾患・マタニティ・産後ケアは、整体House健康堂へ

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

さて、今年最初の臨床報告です。

つわりが酷くて寝込んでしまうこともある

20代の妊婦さんです。（現在10週目）

◆お悩みは

・妊娠6週目くらいからつわりが始まる
・食欲がない、胸の辺りがムカムカする
・気持ち悪くて動けない（寝込むこともある）

という様子でした。

◆検査と調整
つわりの原因を筋力反射テストで検査します。

→ホルモン増加→ヒト絨毛性ゴナドトロピン（ｈCG）

→ストレス（出産に対する不安）

→糖質過多

これらに反応→調整

調整後は、胸のムカムカがなくなりスッキリした様子です。

妊娠初期は、黄体ホルモンやｈCG（ヒト絨毛性ゴナドトロピン）が急速に分泌されます。

これらは、妊娠の持続に欠かせないホルモンで体は正常に働いている証拠です。

しかし、体内環境の変化に体が対応しきれず、人によっては吐き気や食欲不振など

いわゆる「つわり」となる方もいらっしゃいます。

また、このクライアントさんは出産に対するストレスや食欲低下でチョコレートなど

甘い物ばかり口にしていたため、これらが同時に重なり、つわりとなっていたようです。

つわりと言っても、原因は様々です。

つわりでお悩みの方は、当院にご相談ください。

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